長年使い込まれた家具を新しい姿へと再生する家具リフォームも取り扱っています。
今回ご紹介するのはタンスのリフォームです。
ちなみに元は明治44(1911)年に高松の近江屋で作られた、桑材にニス仕上げの歴史を感じさせるもの。
100年近い年月を経たせいか、さすがに古びて見えます。そしてそれをリフォームしたのがこちら。
約二週間の時間をかけて、引き出しの内部や背板など、内部の痛んだ所を補修した上で、
外回りを布張りの上漆塗り仕上げに。
見た目も一新、これから新しい生活の歴史を刻んでゆきます。
100年近い年月を経たせいか、さすがに古びて見えます。
約二週間の時間をかけて、
この夏の季節限定フルーツタルトは、ブドウと桃とブルーベリーのトリオでお楽しみください。
午後1時、気温が一番高くなるころ。琴修会・さぬき支部のメンバーによる「大正琴で奏でる真夏のこんさーと」がスタート。
第2部は午後4時スタートでピーチボーイズの登場。
5時からはNORIKO's CHIKAGO BANDによるステージ。香川県でも珍しいChicagoのコピーバンドです。
撤収作業が終わった後、出演者+スタッフ全員で集合写真をパチリ!
みなさん、本当に暑い中お疲れさまでした。
また杉本氏のパートナーでもある川崎展子氏は、日々の生活の中で描きためた草花のスケッチ15点と、プサルターの全面に草花紋様を描いたものを3点、展示しています。
大きな画面でお見せできないのが、残念なほど細密に描きこまれたスケッチです。
※プサルターの楽器(本体)制作は布木紙楽土です。
杉本氏の作品「カエル」これがすべて一本の針金(継ぎ目無し)で作られているというのは驚きです。
心安らぐ涼しげなグリーンもあります。
アンティークな雑貨や布小物(エプロン・ワンピース・子供服など)も豊富です。
アクセサリーや雑貨もありますので、ちょっとしたプレゼントにもどうぞ。
8月は今日と明日(4日)の二日間だけオープンです。