『川崎展子・杉本公和 ふたり展』開催中

本日より88GALLERYにて『川崎展子・杉本公和 ふたり展』を開催します。
杉本公和氏は一本の針金を使った「動物一筆描き」の立体的なワイヤーアートの作品を中心に、指輪・モビール・ブローチなどの空間造形物と、四国新聞に連載された「でんシネ」のプリントイラストなどを展示しています。また杉本氏のパートナーでもある川崎展子氏は、日々の生活の中で描きためた草花のスケッチ15点と、プサルターの全面に草花紋様を描いたものを3点、展示しています。
大きな画面でお見せできないのが、残念なほど細密に描きこまれたスケッチです。
※プサルターの楽器（本体）制作は布木紙楽土です。
杉本氏の作品「カエル」これがすべて一本の針金（継ぎ目無し）で作られているというのは驚きです。
他にも見ていて楽しい作品ばかりです。ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょう。