2009/05/22

「砥部ちゃわんやの会’09」の続報です

砥部ちゃわんやの会もあっという間に1週間が過ぎました。大勢のお客様にご来廊いただきありがとうございます。
砥部焼きはその使いやすさと丈夫さ、手触りの良さでとても人気があります。
来られたお客様はみな、色々な生活の場面を考えながら、楽しそうに手にとってどれにしようかと迷っておられるようです。
このモダンなデザインは和洋どんなライフシーンにも似合いそうです。
今日は、前回ご紹介できなかった3人の作家さんたちの作品をご紹介します。
最初にご紹介するのは芥川正明さんの作品です。
私のお気に入りはすり鉢です。お洒落な文様とと便利さでとても人気があります。
他の作品も使う方のことを考えた形とモダンな丸文など、和洋にこだわらずに使用できそうです。

これは井上浩一さんの作品です。
お茶碗は横の線とブルーのグラデーションが美しいだけでなく、実際に手に取るとカーブに微妙な凹凸を感じます。
ちゃわんの会の方々の作品は、手に取ってみるとそれぞれの作品のひとつひとつにこだわりが伝わってきます。
またそれが自分の手の大きさとか指の感覚にフィットした時には嬉しくて嬉しくて、たまらず買っていまいます。

さて、独特な色で作品をたくさんの作品を展示していただいたのは池田富士夫さんです。
細めのマグカップから、持ちやすいえくぼのカップまで何通りもの形があるので、選ぶにも迷ってしまいそうです。
文様にしても丸文、花文がとても美しいので多くの方々を魅了しています。
他にお皿や小鉢、土瓶など種類も豊富です。私のお気に入りはこのえくぼカップです。持ちやすく、人懐っこい形をしているので、愛着が湧きます。
他にも壁掛け用の花瓶や電灯の笠など、面白い作品がたくさん展示してありますので、遊びに来てくださいね。

今日から三日間、ナチュラルライフのお店「巡(meguru)」もチャレンジブースに出店していますので、そちらも合わせて楽しんでください。

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