2009/05/02

GWレポート1byラッキー

さて、GWの真たっだ中、「アートな88」と「踊る88」の紹介です。

まずは、「アートな88」から、
現在ギャラリーで開催中の「cre:∞+(クリエイトプラス)」の作品から何点か紹介します。
ギャラリーに入るとすぐ目に入るのは、真っ白な器。十河隆史さんの作品です。すっきりとした無駄のないデザインで清涼感が溢れているように感じました。
88Cafeのモーニングセットをこれで出したら皆喜んでくれるでしょうね。

次は「連動」というタイトルの作品。岩を砕いてそれを再度あわせて制作されています。
小林照尚さんの作品です。
中は空洞で内側は綺麗に磨かれています。外は自然のままに中は美しく磨く。
何かとても意志を感じ、格好良いと思いました。
外側と内側が穴によって繋がれているのですが、中にライトを入れて、
庭にさり気なく置いておくと怪しい雰囲気で楽しいかも。

さて、今度はちょっとびっくりする作品です。
周藤香織さんのaincient jewery(太古の宝石)という作品
恐竜の骨をアクセサリーにした感じです。
でもとてもフォルムが美しく細部まで丁寧に作られてました。とても発想力が豊かな作品ですよね。

陶器が続きましたので今度は絵を紹介します。青木和幸さんの「線遊び」というシリーズです。
線と色でつくるリズムがとても心地よく、遊び心が伝わってきます。
次のダイナミックな絵も同じ青木さんの「流」という作品ですが、
動きの大きさで受けるイメージが全然異なります。アートは深いですね。

この企画展には全部で9人の作家の方が参加されています。
まだまだ、私のつたないレポートではアートの楽しさ面白さが伝わり切れてないと思いますので
ぜひとも実際に見に来てくださいね。

そして5日は「フラダンスとフラメンコ」の無料公演があります。
みなさんに楽しさでフラフラになってもらおうという企画です。
88cfeで見かけるお馴染みの顔もステージ上で発見出来るかもしれません。
お楽しみに!

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